2012年08月26日

高見の見物

近頃古い日本映画(とは言っても、昭和50年前後だが)をよく
見るのだが、その理由のひとつがかつての日本の風景を見る
喜びにあると気がついた。
この風景とは人の営みや考え方も含まれるが、文字通りの
景色や町並みを表わす。
30年、40年経てばそれも当然だろうという声もあるだろうが、
それがきれいさっぱりどこぞの他所の国のように置き換えられる
というのは尋常なことではないだろう。
そうした事に感覚的なおかしさを持っているからこそ、韓国大統領
が天皇への謝罪要求を口にした瞬間、火に油を注ぐというには強すぎ
る反発が起こったのだろう。
これまで特に気にも留める事がなかった大統領がこのような発言を
した事は、別の人間たちが様子窺いをさせたのかもしれない。
「まだ完全に、日本を骨抜きにはできてないな」などとどこかで
話をしているのかもしれない。

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posted by ryuga at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月23日

近代の出来事

ある地域の行事について、恐ろしい話を聞いた。
今ではすっかり観光行事となっている全国的にも有名なものだが、
それはかつて”口減らし”として参加させられる事が多いものだった
らしい。

どういう事かと言えば家で養えない人間をその行事に参加させる。
それにより食事や寝床などを日替わりで地域で用意してもらえ、
その家だけで養わずにすむようになる。
こう書くと合理的な地域の知恵、助け合いのようだが実状は違った
ようだ。そのまま行き倒れになる人は大勢いたものの、もともとが
口減らしのためだからそうなってしまうのも初めから織り込み済み
だったようだ。また地域も積極的に施しをするといった風では無く、
むしろ避けたりする事が多かったようだ。

ネットで少し調べてみたが、江戸時代ぐらいまではそれっぽい話が
出て来るのだが、近代になっての記述は今のところ目にして
いない。話から推計すると、少なくとも三十年ちょっと前ぐらいまで
はそうだったようなのだが、急速な世の移り変わりはその記憶さえ
消してしまったのだろうか。

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posted by ryuga at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月18日

日本の消失時期

陰謀論、というものがあるが一部の特権階級が世界の転覆
を企てているというものに、一つだけわからない事があった。
ところが昨年ある本に「基本的にはこのような人間たちは
キリスト教の側に属しており、そのために終末思想がある。
世界も人類もいずれ滅びるのであるから、それならば好きに
してしまっても良い、という考えだ」とあり合点がいった。

****************

これは昨年、ある人が講演会でポツリともらした事だが
「日本は敗戦、あるいは開国の頃から他国に実質のっとられ始めた
と言われるが、私は最近飛鳥時代の頃(律令制の頃、などの表現だった
かもしれないが、いずれにしても6世紀頃をさしていたはずだ)にはもう
日本というものは失われ始めたように考えている」と口にして、それが
ずっとひっかかっていた。
わたしはこれを”人”の問題ではないかと思ってきたが、
ふと”思想”の問題ではないかとも思い浮かんだ。

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posted by ryuga at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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