2013年07月21日

木の日本

中国の愛人事情、愛人村などと騒いでいるテレビ番組を目にしたが、とんだお笑い草だ。
必ず出てくるのが「日本では考えられない」だが、日本の権力者は清廉潔白、ただ無能なだけという事だろうか。

時折、おかしなニュースが流れる。児童が保護されて大人が自殺していたとか、外国人が殺されていて犯人は逃走を続けていたとかだ。最近もそれっぽいニュースがあったが、いろいろ考えるとその手の客を相手にした商売では無かったような感じがする。
おかしなニュースの特徴として、急に報道が萎んでいく。当事者の死や逮捕が伴う場合もあるし、メディア的な幕引きには注意をしておくと、それは顕著だ。

何が言いたいかと言うと、日本は非常に裏でやるのが上手い、隠して物事をおこなうという事を好むということだ。その大きな担い手がメディアであって、だからこそこの国のメディアは権力側の存在なのだろう。
中国の愛人村報道などもそのひとつに過ぎない。木を隠すなら森の中、などと言うが日本というちっぽけな木を隠すために、他国の些細な事が利用される。その程度は世界全体共通の必要悪なのか、まあその側の人間たちにとっては、毛ほどの問題でも無い事だろう。
posted by ryuga at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月13日

美しさ無きヤプー国家

少し前に、かつては一流企業の一員だったはずの人たちと
知り合った。今はなぜ一流企業ではないのかという理由は
聞いていたのだが、
「昔はこんな事、簡単にはできなかったんだけどな」
と言うので、どうして今はできるのかと聞いたら
「小泉構造改革の時に変わったんだ」
と言う。
また最近ある国の制度、国家資格保有者による手続きについても
「小泉構造改革の時に、体系が変わったんだ」
と言われた。
労働関係は言わずもがな。
メディアは構造改革の検証とかおためごかしに言う時もあるが、ほとんどは
郵政民営化だ北朝鮮への訪朝だで、労働問題と言えば正規か非正規かで取り
上げるだけだ。派遣=保険が無い、などというある意味ではデマに近いものを
流すのは、単に取材不足なのか別の意図があるのかはわからない。

ともかく恐ろしいのは、メディアがあれだけ小泉純一郎を取り上げて同時に
政治の事も伝えていたはずなのに、実は多くの事が伝わってはいないのだ。
憲法改正やアベノミクスの是非、そして上に書いた実態とは別の労働問題
を争うというおめでたい参議院選挙がまたやって来る。それは一体、何の
ために行われるのだろうか? わたしにはただ、美しさの欠片もないヤプー
的な国づくりのためにしか思えない。
posted by ryuga at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月30日

芸術と出版

村田兼一の展示会に、ふらっと立ち寄った。
正確に言えば(何か面白いものをやっていないか)
と入ったら、この展示会だったわけだ。
だからそもそもその展示会が何で、村田兼一が
どういう芸術家かも知らなかったのだ。

しかし展示作品に心奪われ、すぐさま書店で作品集
を購入した。
実際の作品と図録や画集、作品集などを見る時との
ギャップには慣れているが、今回はその幅が大きかった
事は否めない。

理由は気に入った展示作品が入ってなかったから、
とだけすると何だかごまかしているような気がする。
芸術と出版の境目、というのは幾度も耳にした事だが、
今回ほどそれを痛感させられた事は、恐らくなかった。


posted by ryuga at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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