2013年06月22日

陰謀論という安心感

”日本が世界各国に、原発の輸出を推進している。”

そんなニュースを聞きながら、わたしはこんな性質なので
すぐに陰謀論、という言葉が頭に浮かんだ。
そしてやって来た感情が、安心感だ。
陰謀論とはすなわち巨大な権力がシナリオ通りに世界を
動かしているというものだ。
わたしはその中心たちとは最も遠く離れたウジ虫のような
存在だから、シナリオの途中であっ気無く消えていく身なの
だが、世界の危うい動きがシナリオの一環だと思うと安心
するようになった。人間、予め決められた事には驚きも
そして(最近は諦め具合もあるせいか)怒りもわかないのだ。

ただ、もし陰謀論が無かったとしよう。ないしはあってもそれは
微力なもので、まったく世界はその通りに動いていないのだとし
たら。わたしの心には、恐怖の感情が浮かんだ。
人間、イレギュラーなものほど驚き怖い事はない。いつ世界が
とんでしまっても、いつ日本が沈んでも、まったくおかしくない
かもしれないのだ。
posted by ryuga at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/367224470

この記事へのトラックバック

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。